Erboristeria 1 [Roma]
私が必ず行くところ、それは
Erboristeria(エルボリステリーア)。日本では漢方薬局にあたるかなぁ。
薬屋はFarmacia(ファルマチーア)。こっちにも必ず行くけど。化粧品とか絆創膏とか湿布薬(笑)とか。
化粧品はProfmeria(プロフメリーア)。ここにも行くなぁ。
でも、やっぱり一番行くのはErboristeria。Erba(エルバ)はハーブ。煎じ薬から化粧品、健康食品などが買える。私はもっぱら入浴剤とかお茶とか。
大都市のど真ん中にも、大型モールにも、小さな街にも、必ずある。あ、PepeさんちのあるTorano Nuovo(トラーノ・ヌォーヴォ)には、さすがにないです。
Conversano(コンヴェルサーノ)のレストラン・Pasha(パシャ)で食後に出してくれた緑茶(ティーバッグ)があまりに美味しいので欲しい欲しいとねだったらシェフのマリアお母さんが
「う〜ん、これさ、実はサンプルなの。誰が持ってきてくれたかなぁ。伝票調べたらわかるかも。でもお茶じゃなくてTisana(ティサーナ:煎じ薬)ってことになってるから、Erboristeriaを探してみたら?」と。
それ以降、探す探す。しかしとうとう見つからずにローマに戻り、しつこく探してたら友人のお姉さんがローマで一番古い(であろう)Erboristeriaまで連れて行ってくれた。
http://www.anticaerboristeriaromana.it/
結局そのお茶は手に入らなかったのだけれど、代わりにオレンジのいい香りのする緑茶をゲット。フレーバーティーが好きではない私がメロメロになったいい香り。
↑これで本当に薬草を計ってた。お年寄りだけかと思ったら、意外と若い人も。
↑お茶のコーナー
このErboristeriaもだけど、Farmaciaもアンティークなお店が多い。意外とスペイン広場の近くとかトレビの泉とか、観光客が溢れてるようなところにも、素敵な天井画のあるようなFarmacia(薬局)があるので、ちょっと入ってみると面白いかも。目印は緑の十字。何も買わないのが気が引けるときには絆創膏とかリップクリームとか、お土産になりそうなものを、ちょこっと買います。気が弱いので(爆)。
Erboristeria(エルボリステリーア)。日本では漢方薬局にあたるかなぁ。
薬屋はFarmacia(ファルマチーア)。こっちにも必ず行くけど。化粧品とか絆創膏とか湿布薬(笑)とか。
化粧品はProfmeria(プロフメリーア)。ここにも行くなぁ。
でも、やっぱり一番行くのはErboristeria。Erba(エルバ)はハーブ。煎じ薬から化粧品、健康食品などが買える。私はもっぱら入浴剤とかお茶とか。
大都市のど真ん中にも、大型モールにも、小さな街にも、必ずある。あ、PepeさんちのあるTorano Nuovo(トラーノ・ヌォーヴォ)には、さすがにないです。
Conversano(コンヴェルサーノ)のレストラン・Pasha(パシャ)で食後に出してくれた緑茶(ティーバッグ)があまりに美味しいので欲しい欲しいとねだったらシェフのマリアお母さんが
「う〜ん、これさ、実はサンプルなの。誰が持ってきてくれたかなぁ。伝票調べたらわかるかも。でもお茶じゃなくてTisana(ティサーナ:煎じ薬)ってことになってるから、Erboristeriaを探してみたら?」と。
それ以降、探す探す。しかしとうとう見つからずにローマに戻り、しつこく探してたら友人のお姉さんがローマで一番古い(であろう)Erboristeriaまで連れて行ってくれた。
http://www.anticaerboristeriaromana.it/
結局そのお茶は手に入らなかったのだけれど、代わりにオレンジのいい香りのする緑茶をゲット。フレーバーティーが好きではない私がメロメロになったいい香り。
↑これで本当に薬草を計ってた。お年寄りだけかと思ったら、意外と若い人も。
↑お茶のコーナー
このErboristeriaもだけど、Farmaciaもアンティークなお店が多い。意外とスペイン広場の近くとかトレビの泉とか、観光客が溢れてるようなところにも、素敵な天井画のあるようなFarmacia(薬局)があるので、ちょっと入ってみると面白いかも。目印は緑の十字。何も買わないのが気が引けるときには絆創膏とかリップクリームとか、お土産になりそうなものを、ちょこっと買います。気が弱いので(爆)。