[陣内秀信講演会:水辺空間の魅力]に行った その2 [いろいろ]
あいだが空きましたが(やっぱりこの調子)予告のTrani(トラーニ)。
陣内先生のお話では、城の改修後、近辺の様子がガラリと変わって「人を呼べる街」に生まれ変わったと。確かに以前に比べて、特に「ウォーターフロント」はジモティじゃなさそうな若者で溢れてるのだ。それは小さな路地のリーズナブルな、日本で言えば居酒屋風なBirreria(ビッレリーア)やPezzeria(ピッツェリーア)が増えて、それがよく繁盛してることからもわかる。しかもかなり夜遅くまで。
ま、Traniと言えば、まずココ!
世界で一番美しい城(自分比:笑)。この城、元々は海に面していなかったものを都市計画として今の状態に整備したのだとか。こういう街作りやらせると、ヨーロッパ人はさすがだなぁと思う。
↑早朝(自分比)の城。これは後ろ側。
↑内部。外観ももちろん好きだけど、中のこのシンプルさも。
↑天井の木組みも美しい。
↑2階?の回廊。
↑鐘楼から見たTraniの港&旧市街。
↑この階段…高所恐怖症にとっては…決死の撮影(笑)。
↑早朝(自分比)の海。犬を散歩させる人が多い。
↑旧市街路地。
↑港の反対側から。
↑港の反対側から。ヨットハーバー。
↑この「脚」がかわいくて。
↑こちらは漁師さん。
↑こちらは釣り人。
↑漁船が着いたら、即販売。プーリアはこういう雑魚が抜群に旨い!
↑港近くの、このような建物は、その昔のお役所であることが多い。
↑やっぱし、これは欠かせないわけで。お昼だけど。@Hotele Regia'
↑一回りした後、ホテルで昼食。美味しいと聞いて。
前菜のカルパッチョ!
↑これも前菜。
↑そしてパスタ。
↑お昼なのでセコンドはパス。しかしこのジェラートのボリュームは…。
ウワサ通り、ホントに美味しかったHotel Regia'。
過去何度かトライしたのだけれど、なぜかお休みだったり、到着が遅すぎて閉まってたりで。
陣内先生のお話では、城の改修後、近辺の様子がガラリと変わって「人を呼べる街」に生まれ変わったと。確かに以前に比べて、特に「ウォーターフロント」はジモティじゃなさそうな若者で溢れてるのだ。それは小さな路地のリーズナブルな、日本で言えば居酒屋風なBirreria(ビッレリーア)やPezzeria(ピッツェリーア)が増えて、それがよく繁盛してることからもわかる。しかもかなり夜遅くまで。
ま、Traniと言えば、まずココ!
世界で一番美しい城(自分比:笑)。この城、元々は海に面していなかったものを都市計画として今の状態に整備したのだとか。こういう街作りやらせると、ヨーロッパ人はさすがだなぁと思う。
↑早朝(自分比)の城。これは後ろ側。
↑内部。外観ももちろん好きだけど、中のこのシンプルさも。
↑天井の木組みも美しい。
↑2階?の回廊。
↑鐘楼から見たTraniの港&旧市街。
↑この階段…高所恐怖症にとっては…決死の撮影(笑)。
↑早朝(自分比)の海。犬を散歩させる人が多い。
↑旧市街路地。
↑港の反対側から。
↑港の反対側から。ヨットハーバー。
↑この「脚」がかわいくて。
↑こちらは漁師さん。
↑こちらは釣り人。
↑漁船が着いたら、即販売。プーリアはこういう雑魚が抜群に旨い!
↑港近くの、このような建物は、その昔のお役所であることが多い。
↑やっぱし、これは欠かせないわけで。お昼だけど。@Hotele Regia'
↑一回りした後、ホテルで昼食。美味しいと聞いて。
前菜のカルパッチョ!
↑これも前菜。
↑そしてパスタ。
↑お昼なのでセコンドはパス。しかしこのジェラートのボリュームは…。
ウワサ通り、ホントに美味しかったHotel Regia'。
過去何度かトライしたのだけれど、なぜかお休みだったり、到着が遅すぎて閉まってたりで。
[陣内秀信講演会:水辺空間の魅力]に行った その1 [いろいろ]
ほんとうは予告にしないといけないんだろうけど…。
1月26日(日)の陣内秀信先生の講演会行ってきた。
相変わらず話しが面白くて。講演のタイトルは
「水辺空間の魅力ー欧州、アジアの都市を比較して」
言われてみると、福岡市は港町で市内の中央を比較的大きな川が通っていて…
水辺の街だったんだね、と。
欧州の水辺の街、と言えば、陣内先生だしVeneziaでしょう!
と思って写真を探したけれど、いかにもVeneziaな写真は全てリヴァーサルフィルム。
取り込むのが面倒なので、デジタル化以降のものを。
↑VeneziaからLido島へ渡るフェリー
※Lido(リド)はヴェネツィアから水上バスで30分くらい?細長ーい砂州のような島。
ヴィスコンティの映画『ヴェニスに死す』の舞台になった。
↑むちゃくちゃ生活感あり
↑Lidoのメインストリートあたり。Veneziaというよりアムステルダムに似てると思ったのは自転車が多かったから?
↑Lido島在住経験者から聞いた名物。美味。
↑こちらはVenezia本島。観光客でごった返すエリアだけど、味もお値段も○。◎ではないけど(笑)
ついでにTorcello島。鐘楼に登ってみた。「潟」というのがよくわかる。意外と知られていないVeneziaの風景じゃ?と思ったので。
↑左側に変な影が出てるのはカメラの不具合ではなく
↑この金網越しに撮ったから。
陣内先生の講演では、イタリアだと他には
●Amalfi
●Procida
そして
●Trani
を次回。
1月26日(日)の陣内秀信先生の講演会行ってきた。
相変わらず話しが面白くて。講演のタイトルは
「水辺空間の魅力ー欧州、アジアの都市を比較して」
言われてみると、福岡市は港町で市内の中央を比較的大きな川が通っていて…
水辺の街だったんだね、と。
欧州の水辺の街、と言えば、陣内先生だしVeneziaでしょう!
と思って写真を探したけれど、いかにもVeneziaな写真は全てリヴァーサルフィルム。
取り込むのが面倒なので、デジタル化以降のものを。
↑VeneziaからLido島へ渡るフェリー
※Lido(リド)はヴェネツィアから水上バスで30分くらい?細長ーい砂州のような島。
ヴィスコンティの映画『ヴェニスに死す』の舞台になった。
↑むちゃくちゃ生活感あり
↑Lidoのメインストリートあたり。Veneziaというよりアムステルダムに似てると思ったのは自転車が多かったから?
↑Lido島在住経験者から聞いた名物。美味。
↑こちらはVenezia本島。観光客でごった返すエリアだけど、味もお値段も○。◎ではないけど(笑)
ついでにTorcello島。鐘楼に登ってみた。「潟」というのがよくわかる。意外と知られていないVeneziaの風景じゃ?と思ったので。
↑左側に変な影が出てるのはカメラの不具合ではなく
↑この金網越しに撮ったから。
陣内先生の講演では、イタリアだと他には
●Amalfi
●Procida
そして
●Trani
を次回。
Erboristeria 2 [いろいろ]
イタリアの猫写真:その2 [いろいろ]
他の写真を探すついでに、古い写真をひっくり返してみました。犬3:猫1くらいの割合で、やっぱり犬写真が圧倒的。理想は猫マンガなんだけど、あんまりたくさん撮ってない。
南イタリアはアマルフィ海岸の超有名観光地、Positano(ポジターノ)の猫。ダレてる。
やはりナポリ沖の小さな島、Procida(プローチダ島)の猫。この港、Collicella(コッリチェッラ)は漁港なので漁師さんたちからの差し入れ?が。ポリ袋で持ってくるおじさんがいて、その音を聞きつけて猫たちが集まってくる。
やはりProcidaの港Collicella。兄弟かな?みんなそっくり。
カメラを向けると逃げるか隠れるか、な中、この猫だけはポーズ。
Procidaの港は猫だらけなんだけど、私好みの顔が丸くて頸のない猫は見かけなかったなぁ。
↑写真が上手く表示されません。クリックしたら全部見られます。
やはりProcidaの港Collicellaのリストランテ。ここで食事すると、もれなく猫のおねだりがついてくる。構図は好きなんだけど、夕暮れ時で上手くない写真だな。猫の写真はこんなんばっかり。イマイチかな?ってかんじの。
Procidaの一番大きな港、Marina Grande(マリーナ・グランデ)の港。ここがこの島の玄関なので、この猫は観光客なれしてる?
全てかなり昔の写真なので、フィルムカメラで撮影してます。懐かしい。
南イタリアはアマルフィ海岸の超有名観光地、Positano(ポジターノ)の猫。ダレてる。
やはりナポリ沖の小さな島、Procida(プローチダ島)の猫。この港、Collicella(コッリチェッラ)は漁港なので漁師さんたちからの差し入れ?が。ポリ袋で持ってくるおじさんがいて、その音を聞きつけて猫たちが集まってくる。
やはりProcidaの港Collicella。兄弟かな?みんなそっくり。
カメラを向けると逃げるか隠れるか、な中、この猫だけはポーズ。
Procidaの港は猫だらけなんだけど、私好みの顔が丸くて頸のない猫は見かけなかったなぁ。
↑写真が上手く表示されません。クリックしたら全部見られます。
やはりProcidaの港Collicellaのリストランテ。ここで食事すると、もれなく猫のおねだりがついてくる。構図は好きなんだけど、夕暮れ時で上手くない写真だな。猫の写真はこんなんばっかり。イマイチかな?ってかんじの。
Procidaの一番大きな港、Marina Grande(マリーナ・グランデ)の港。ここがこの島の玄関なので、この猫は観光客なれしてる?
全てかなり昔の写真なので、フィルムカメラで撮影してます。懐かしい。
イタリアの猫写真:その1 [いろいろ]
一番手。
南イタリア、Puglia(プーリア)は、皇帝の城のあるOria(オリア)からのエントリー(笑)。
Abruzzo(アブルッツォ)はTeramo(テーラモ)県のド田舎、Torano Nuovo(トラーノ・ヌォーヴォ)、Pepe家の居候、Bianca(ビアンカ:白)ちゃん。けっこう愛想よし。
この攻撃的な眼差し。同じくPepe家の居候、Griggio(グリッジョ:グレー)。絶対に人にはなつかない、なついてたまるもんか!というタイプ。この距離まで近づくのに2年かかった(笑)。
Puglia(プーリア)はAltamura(アルタムーラ)からのエントリー。友人宅の屋上で鳩の見張り番をやっているGattina(ガッティーナ:猫ちゃん)。開いた指がチャームポイント。
最後は、もうどこで撮影したのか記憶も薄れた野良ちゃん。
たぶんPuglia(プーリア)はGargano(ガルガーノ)半島きってのリゾート地、Vieste(ヴィエステ)の港ではなかったかと。
え?これのどこが猫写真かって?よく見てちょうだい。
その1になってるけど、その2があるかどうかは不明。たぶん、ない。元々猫写真が少ない。